
キビタキ ♂
(Narcissus Flycatcher)
α-7D + AF200mmF2.8G + AF1.4×
鳥さんは、色を識別できるのでしょうか?
好きな色や嫌いな色があるのでしょうか?
撮影に際しては、どのような服装をしていけばよいのでしょう。
何となく、自然系の緑や茶色、ベージュなどが良さそうな気がしますが・・
どうやら
「あんまり関係ないんじゃないの?」
というのが有力な説のようです。 (+_+)
・・しかし、一度こんなことがありました。
繁殖期のキビタキ(上写真)を探しに行ったときのこと。
私の服装はたまたま
ド派手な黄色
のTシャツだったのですが、
キビタキの♀(地味な色)がピッコロピッコロと鳴きながら近づいてきて
こちらをじーっと見つめています。
私もこれ幸いと見つめ返しながら撮影してましたら、
不意に目の前に♂のキビタキがやって来て、
どんどんと近づき、2mぐらいのところでつかず離れず状態。
どうも私を威嚇している模様。 怒ってますか?ドキドキ
膠着状態になり、メモリカードも満杯になったので、こちらから退散したのですが、
(全く使える写真なしでした orz)
後から思えば、
メスのキビちゃんは、
黄色な私に発情していたのでしょうか??
そして怒ったオスのキビちゃんが、
恋敵にケンカを売っていた???
むむ、これは使える技ではないでしょうか。
ということで、
法則1。
♪キビタキを間近で撮りたければ、自らも黄色くなるべし♪
・・・そんなわけないかぁ?????

カワラヒワ
(Oriental Greenfinch)
α-7D + STF135mmF2.8(T4.5)
鳥さんにばったりと会う度、なんとか気づかれないように近づこうと色々と試みてきましたが、
私が発見するとっくの前から、あちらは私のことを見てるんですね。
さすがに野生動物です。
彼らは私たちより高いところから俯瞰できる存在ですし、
飛んでいる小さな虫や川底の魚をキャッチできる能力を持っているのですから。
このカワラヒワさんも、前を見ているように見えますけど、実際はこちらの動きを注視してます。
本当は足元のヒマワリのタネを食べたいのに。
で、そのうちに私は、気づかれないように近づこう、というのはあきらめました。
そんなあるとき、
「そうか、とりさんが、
"コイツ、ウットウシイナア、デモマア、放ットコカ"
と思ってくれるような近づき方をすれば良いのだ!」
とヒラめきました。
(そんなたいした閃きか?)
頭をひねりました。
・・・分かりませんでした(爆
(続く)

さて、この写真の中に、とりさんが一羽います。
どこにいるでしょう。
2秒以内に見つけられた方は、立派なバーダーになれます?
・・・ということで、前振りとは全く関係ないですが、今日は"トリミング"の話です。
あ、トリミングというのは、写真の一部分だけを切り取ってしまうことです。
余分なものが写り込んだ場合などに使用されますが、
鳥撮りさんたちにとっては、日常茶飯事な作業です。
「ちょっと鳥を見に行ってくる」というのも、トリミingと言いますが・・
え〜・・(汗 答えは分かりましたでしょうか。
上の写真から、トリミングしてできあがるのが、いつも掲載しているような写真です。

シジュウカラ
(Great Tit)
α-7D + AF85mmF1.4G
・・・とまあ、こんな感じです。
この作例は、85mmという中望遠レンズ(鳥撮りにとっては広角レンズ?)を使ったものなので、
少々オーバーですけど。
これで、10mほど離れたところから撮影しています。
左の枝からハゼの実を取って足で掴んでいるのですが、分かりにくいですね。
この写真は、3008×2000pixから 1100×730pix程度に切り取り、
ブログ表示サイズの511×340pixに縮小しています。
その後、アンシャープマスクを0.5pix ×20%程度かけています。
トリミング画像は画角が変わりますし、
背景のボケ方も使用レンズから想定されるそれとは異なり、
分かっている方が見れば、それはそれはおかしい写真なのかもしれませんが、
私は全く気にしていません!(キッパリ)
むしろ、
「どうだこれだけトリミングして拡大した写真でも
こんなにいい絵が撮れるんだαレンズは!」
とエバりたい気持ちがほんのちょっとあるかもしれませんね?
・・まあそれはともかく、うん十万円もする立派な望遠レンズがなくっても、
それなりのとりさんの写真は撮ることができるのだヨ、
ということを分かっていただきたいということで、
長文失礼いたしました。
